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Vine LinuxでChromium

愛して止まないVine Linux 5.0にGoogle Chromeというウェブブラウザをインストールしたところ、GCCライブラリのバージョンが対応していないため、起動できなかった。
Google Chromeの土台となっているオープンソース、Chromiumから派生したSRWare IronChromePlusでも同じ。
と思ったら、VineSeedにChromiumのソースパッケージが上がっていたので、早速ビルドしてみた。





まず、chromium-5.0.353.0-3vl6.src.rpmをダウンロードして展開したら、~/rpm/SPECSchromium-vl.specを放り込み、~/rpm/SOURCESに残りのファイル群を放り込んだ。
次に、~/rpm/SPECS/chromium-vl.specの58行目をBuildRequires: libstdc++34 libstdc++34-develに書き替え、rpmbuild -ba --target=i686 ~/rpm/SPECS/chromium-vl.specでビルド。
非力なPCのためCPU使用率100%なりまくりメモリスワップしまくりでビルドに丸1日を要したが(笑)、警告されまくりながらもビルドに成功したため、インストール。

$ cd ~/rpm/RPMS/i686
$ sudo apt-get install chromium-5.0.353.0-3vl5.i686.rpm
c0050265_2120514.jpg

しめしめ、起動にも成功した。
ただし、上手くビルドできていない悪寒。
したがって、Vine Linux 5.xで正式なパッケージとして提供されるのを待つほうが良さそうだ。
ちなみに本記事はこのChromiumから投稿されているが、2chブラウザ的GreasemonkeyスクリプトAdBlock(インターネット広告の無効化)、FlashBlock(Adobe Flash等のobject要素の無効化)、LastPass(パスワード同期)及びWOT(危険なウェブサイトへの警告)といった拡張機能をインストールしたところ、メモリが非力なPCでは動作がもっさりでちと辛い。
このPCで使用するウェブブラウザについては、メインにOpera、サブにSeaMonkeyで暫く安泰なようだ。


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by hiroyuki_papa | 2010-03-21 21:59 | コンピュータ

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