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Linux版Operaのフォントを改善

ウェブブラウザにOpera 11.01Debian GNU/Linux squeeseで使用しているが、表示フォントが汚い。
「設定->詳細設定->フォント」を開き、各項目で使用するフォントを適切に設定したが、当該設定が一部反映されないの原因のようだ。
そこで、/usr/share/opera/defaults/font.iniの一部を以下上段のとおり弄り、fonts.cssというユーザスタイルシート(ユーザCSS)を下段のとおり作成した。





; Known fonts that solves specific problems
family:ipa*|takao*|vl*|arisaka*|osaka*|meiryo*|ms*|hg*|hira*|nf*=japanese excellent try-first
;family:mincho|gothic=japanese good try-first
;family:kochi*=japanese good try-first
;family:song|song ti|fangsong*=chinese-s try-first
;family:baekmuk*=korean good try-first
@charset 'UTF-8';
/* Name: フォント */

/* sans-serif */
@font-face { font-family: sans-serif; src: local('ARISAKA-AA'); }
@font-face { font-family: 'MS Pゴシック'; src: local('ARISAKA-AA'); }
@font-face { font-family: 'MS PGothic'; src: local('ARISAKA-AA'); }
@font-face { font-family: 'MS UI Gothic'; src: local('ARISAKA'); }
div, p, dd { font-family: 'ARISAKA-AA', sans-serif; }
html, body, h1, h2, h3, h4, h5, h6, blockquote, address, dt, li, caption, th, td,
form, input, select, option, label, object, embed, iframe { font-family: 'Trebuchet MS', 'ARISAKA', sans-serif; }

/* serif */
@font-face { font-family: serif; src: local('IPA モナー P明朝'); }
@font-face { font-family: 'MS P明朝'; src: local('IPA モナー P明朝'); }
@font-face { font-family: 'MS PMincho'; src: local('IPA モナー P明朝'); }

/* monospace(sans-serif) */
@font-face { font-family: monospace; src: local('ARISAKA-等幅'); }
@font-face { font-family: 'MS ゴシック'; src: local('ARISAKA-等幅'); }
@font-face { font-family: 'MS Gothic'; src: local('ARISAKA-等幅'); }
textarea, pre, code, kbd, samp { font-family: 'ARISAKA-等幅', monospace; }

/* monospace(serif) */
@font-face { font-family: 'MS 明朝'; src: local('IPA モナー 明朝'); }
@font-face { font-family: 'MS Mincho'; src: local('IPA モナー 明朝'); }

/* cursive(sans-serif) */
@font-face { font-family: cursive; src: local('NFモトヤバーチ1KP'); }

/* fantasy(sans-serif) */
@font-face { font-family: fantasy; font-weight: bold; src: local('NFモトヤバーチ1KP'); }

このfonts.cssは、Operaのバグとフォールバックフォントのクセの経験から、フォントファミリ名やWindowsXP以前の日本語フォントをCSS2.0のウェブフォントで置換するなど思い付いた方法を全部ブチ込んだものである。
しかし、まともに表示されるようになったが、期待どおりには表示されなかった。
@font-face が UserCSS から使えない件を報告した」によれば、ユーザCSSではウェブフォントが効かないとのことで、@font-faceの行が有効でないっぽい。
そこで、下段のユーザCSSから@font-faceの行を削除して適用させる事にした。
次に、「設定->詳細設定->フォント->文字別フォント」を開き、プロポーショナルフォント・等幅フォントを自動選択から日本語プロポーショナルゴシック体・日本語等幅ゴシック体の明示的な選択にほぼすべて変更したところ、まだ外す事もあるが、かなりまともに表示されるようになった。
この方法は当たりかも。
これで、またOperaから離れられなくなってしまった。

Operaは常に最新の技術を投入してきた。そして今回も(略)いきなりのブラウザ最速化だ。今は実行速度で引けをとっていても、Operaならいつか化けると信じてきたユーザにとって我が意を得たりといった状況だ。そして、幹部のこの発言という魅力がある。

  • 遅いのはバグだから、直せ
  • この古いPCで動作しないなら、それはバグであり、直すべきもの
  • OperaはPCで最速でなければならないというのはOperaの真骨頂

Operaなら、次はまたなにかやってくれる、そう思わせる凄みがこのブラウザにはある。だからこそ、いったんOperaを離れてほかのブラウザを使い出しても、馴染みの設定とリリースごとのワクワク感を求めてまたOperaに戻って来てしまう。これがOperaのユーザが減らない最大のポイントであり魅力といえる。


【レポート】Operaなら何かやってくれる - マニアを引きつけてやまないOperaの魅力とは | エンタープライズ | マイコミジャーナル

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by hiroyuki_papa | 2011-08-18 01:42 | コンピュータ

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