これだからウェブサービスってのはアテにならない。
過去記事に書いたfeedpath Rabbitについて、2008年4月30日(水)をもってサービスを終了させる旨のメールが4月1日に舞い込んできた。
feedpath Rabbitとはウェブ上でRSS・フィードリーダーとブログクライアント(ブログやSNSに投稿できるブログエディタ機能)を提供するサービスで、そのうちブログクライアントの方を試しに利用していたところである。
まあ覚悟はしてたが、まさかこんなに早く、しかも通知から終了までがショートノーティスで閉鎖されるとは思わなかった。
やはり何事もローカルで運用するのが、面倒臭いかも知れないけど、データの毀損を生じさせない最も有効な手段なのだろう。
今回の場合、フィードはOPML形式で吐き出せば乗り換えられるからまだマシだ。
でもこれがブログやSNSのサービスだったら、データのエクスポートを提供している運営体は少ないから、目も当てられないこととなる。
エキサイトブログさん、突然サービス終了させないでね(笑)